どんなに体調が悪くても気をつけているコト[No.3198]
(長めになっています)
こちらのブログでは、
かなりお久しぶりになってしまいましたね。
ご心配をおかけして、すみませんでした。
近況は、一昨日アメブロの方に書かせていただいています。
正直、体調がよろしくなかったのですが、
そんな状況でも、僕が気をつけていたことがあります。
それは、どんなにキツくても換気をする!
「たかが換気くらい。空気清浄機があるから」
そう思われている方は、少なくはないように思います。
でも、よく考えてみてください。
普通の人間が、息を10分も止めれば窒息死してしまいます。
仮に助かったとしても、脳障害などがでるでしょう。
それだけ酸素(空気)は、
私たちになくてはならない大切な存在なのです。
つい、目に見えないものだからと、
疎かにしがちかもしれませんが、
僕は空気をこのように思っています。
人間の血管は、コンピュータで言えばケーブル。
そのケーブル(血管)には、電気(血液)が流れます。
電圧の代わりに血圧があり、それによって心臓や
脳の臓器を動かしています。
普段なにげに、照明やテレビ、オーディオで
電気を使っていますが、この電気が汚れていたらどうなるか。
電圧が不安定であれば、照明が暗くなったり、
電気が汚れていれば、テレビやオーディオにノイズが入ったり、
人間の体も、これと同じ現象になるのだと思います。
換気していない部屋(古い空気)は、
例え空気清浄機を使っても、一定以上にキレイにはなりません。
水槽のろ過フィルターを思い出してみてください。
ポンプで汚れた水を吸い上げ、フィルターを通して、
きれいな水が流れる仕組みになってはいますが、
この水を放置しつづけたらどうなるか。
水は腐り、例えフィルターを通したからといって、
腐った水が新鮮になることはないのです。
古い水は捨て、新しい水を入れなければなりません。
部屋の空気も、それと同じです。
そして、その部屋にある空気を、
私たちは毎日吸って眠っているのです。
汚れた空気を肺に取り入れて、血液はキレイにはならない。
汚れた血で、身体の各臓器も正常には動かない。
脳も正常に機能しなくなれば、ネガティブに考えたり、
キツい、ダルいといって、動きたくもなくなります。
実際にこれは、以前僕が換気しなかった頃と、
毎日換気をするようになってから、ものの考え方や、
行動に至るまで、良い方向へと変化したからです。
よほど黄砂やPM2.5が酷い場合は除きますが、
体調が悪い、忙しい、めんどくさい!
そう思っているときこそ、部屋換気をしてみてください。
新しい空気を取り入れ、血液もキレイになれば、
全てが良い方向に変化していくと思いますよ。
どんなに体調が悪くても気をつけているコト[No.3198]
今日も最後までありがとうございます。
僕のもうひとつのブログ
「嬉しいコト@カラフル!」
http://ameblo.jp/moriyama-tomomi/
お暇な方は遊びに来てくださいね。(^^)
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