少しの手間[No.3197]
(長めになっています)
どうもお久しぶりです。
こちらのブログでは、僕の私生活のコトや、
おもしろネタなどを、
書かせていただこうと思っていましたが、
慣れないコトは、するもんではないですかね。
未だ、なかなか調子が掴めていません。(笑)
今後、もしかすると、
また方向転換をするかもしれませんので、
その際は、よろしくお願いします。
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さて今回は、昨日の僕の出来事のお話しです。
昨晩僕は、深夜3時まで営業している
リサイクルショップにいました。
時間は午前0時過ぎ。
レトロゲームがあるコーナーを覗くと
「土日特価!ソフト5本以上で半額!」
と書かれていたので、僕は気になったのです。
「午前3時まで営業しているお店だけど、明日の金曜日に訪れ、午前0時を過ぎていれば、土曜日扱いになるのだろうか?」
店員さんに確認しようとレジへ向かうと、
他のお客さんで接客をしています。
待って聞こうか。そのまま帰ろうか。
少し迷った結果、僕は駐車場へ向かったのです。
車に乗り、ボディーバックを
助手席に置こうとした瞬間!僕は焦りました。
ボディーバックのファスナーが、
全開に開いているではないですか!
いつもより、荷物が多かったので、
何かの拍子に開いてしまったのでしょう。
そして、あわてて財布を探すも見つかりません!
「しまった!財布を落とした!」
こういう世の中…というのも変かもしれませんが、
拾った財布を届けてくれる人なんて、
多くはないと感じます。
「お店に落としたかもしれない!」
最悪の事態!
クレジットカードや免許証の再発行の手間を
考えながら、駐車場からお店に走りました。
再び店内に入り、
「財布落としていないかな?」
辺りをキョロキョロしていると、
女性の声が聞こえてきました。
「あの。すみません」
僕が振り返ると、それは店員さんでした。
「あの。財布落としませんでしたか?」
店員さんが手にしていたのは僕の財布でした。
「よかった!ありがとうございます!」
何事もなく、無事財布は戻ってきたのですが、
もしかすると、
これはメッセージだったのかもしれない。
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店員さんに素直に、
土日特価の時間帯のコトを訪ねていれば、
財布は落とさなかったのかもしれない。
めんどくさいからと、少しを待たなかった結果、
財布を落としたのかもしれない。
もし、店員さんに訪ねていれば、
「バッグ開いていますよ」
そう注意してくれたのかもしれない。
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今年の抱負のひとつに、
「小さな恥ずかしいを捨てる!」
を決めましたが、
もうひとつ追加したいと思います。
「小さなめんどくさいも捨てる!」
ちょっとしたコトをめんどくさがった結果、
大きな事態を招くかもしれませんからね。
家のカギを閉め忘れた…近くだからいいか。
ガスの元栓閉めたかな?…たぶん大丈夫だろう。
ちょっとした手間を惜しんで、
後悔はしたくないですよね。
是非、みなさんにも気をつけていただきたいです。
今日感じたコト
少しの手間を惜しんで、
大きな失敗をしないよう。
小さな手間を惜しまないようにしたい。
少しの手間[No.3197]
今日も最後までありがとうございます。
僕のもうひとつのブログ
「嬉しいコト@カラフル!」
http://ameblo.jp/moriyama-tomomi/
お暇な方は遊びに来てくださいね。(^^)
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