感じたコトを素直に[No.3095]
(日付を調整しています)
(長めになっています)
必要なもの。きっとあなたも探していると思います。
物理的な物だけでなく、知識であったり、経験や
パートナー、度胸や根性、ゆとりや発想かもしれない。
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どう例えようか、迷いながら書いていますが、
例えば前から気になっている服「これいいな」
そう思いながらも、高いからと別のを買ったりする。
でも、その別の物は、あなたが希望するものではなく、
結局は、最初に気になったものを買うコトになったりする。
人間関係にも、同じようなコトがあるのかもしれない。
「Aさんにお願いしよう!」
Aさんが忙しかったので、Bさんにお願いしてみた。
それで物事がうまく進めばよいのですが、
Aさんに求めていたものを、Bさんにも求めてしまい
「Bさん!こうじゃないんだ!」
そうやって、Bさんと喧嘩になってしまうかもしれない。
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大げさかもしれないけれど、これは運命だと思うのです。
どの辺りが運命かといいますと、
いちばん最初に「○○いいな」そう感じた物。
「Aさんにお願いしよう」そう感じたコトです。
僕は「感じる」と「思う」は全く別だと認識しています。
おいしい物を食べて「おいしく感じる」
「おいしく思う」ではありませんよね。
「○○いいな。Aさんにお願いしよう」
思ったというよりは、素直に感じた感想だと思うのです。
「○○は高い!こっちの安い方を買おうと思う」
「Aさんが忙しいから、Bさんにお願いしようと思う」
この「思う」とは、考えて判断した結果だと思うのです。
別にいつも、その考えが間違っているとは限りませんが、
頭で考えたコト(思ったコト)よりも、
体で感じたコト(無条件にそう感じたコト)の方が、
感度がすばらしいと感じたのです。
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広告やWebの世界では、3秒が勝負だと言われています。
パッと見て、相手にどう感じてもらうか。
それで、その記事を読むか閉じるかが決まるとのコトです。
「きっとこの細部の苦労を分かってくれるだろうから、隅々までみてくれるだろう」
それは、あまりあり得ないと思うのです。
なぜなら、読み手側は、読みやすさやおもしろそうだな。
興味をもつところから始まるからです。
興味をもった後で、
細部にまで目がいくのが普通ですよね。
おいしい蕎麦を食べて「どうやって作るんだろう?」
そう興味を持つコトと同じだと思います。
それだけ、最初に感じた印象は大切だと感じています。
僕が、本当にそう「感じる」から、
こうしてブログを書いているのです。
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長い前置きになってしまいましたが、
そこで僕はふと思ったのです。
例えば、何年も前から「○○してみたいな。買いたいな」
あると思いますすが、それが直感で無条件に感じたのなら、
いち早く行動するべきだと思うのです。
私たちは普段、生活では意識していませんが、
「お腹空いたかな。トイレに行きたいかな。眠たいかな」
極限までお腹が痛くなるまでトイレを我慢したり、
突然道ばたでバタリと寝たりしませんよね。
「眠たいかな」そう感じたあたりから寝る支度をする。
そうすれば、安全に眠るコトができます。
「○○してみたいかな。これほしいかな」
そう感じたときも、それがチャンスかもしれません。
あなたが今感じた瞬間が旬かもしれないのです。
「お腹痛いかな」そう感じた瞬間にトイレにいけば、
後で激痛に襲われるコトはないのです。
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素直な人間とは、自身が感じたコトを素直に行動し、
その結果、恵まれた環境に身を起き、
素直に感謝をするコトで、
幸運に恵まれるのではないでしょうか。
それを、直感と呼んでいるようにも感じます。
今日感じたコト
それが運命であるならば、
もっと早く行動していれば、
悔いのない人生になるハズです。
あなたは死ぬまでに、
いくつのコトを成し遂げたいですか。
感じたコトを素直に[No.3095]
今日も最後までありがとうございます。
僕のもうひとつのブログ
「嬉しいコト@カラフル!」
http://ameblo.jp/moriyama-tomomi/
お暇な方は遊びに来てくださいね。(^^)
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