細かい人[No.2979]
僕が、今まで経験したなかで、
細かい人は、小さい人が多いように感じました。
例えば、細かいコトを指摘する人。
「単語の綴りが違う! 10年前ではなく9年前だ! 3500円ではなく3550円だ!」
もちろん、ビジネスシーンであれば、
50円の違いは大問題ですので、訂正すべきです。
商品パッケージや、広告単語の綴りなら、
間違いを指摘すべきだとも思います。
本を出版するにあたり、正しく年月を記載するコトも、
当然だと思います。
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でも、どうでもよいお話しに、細かく指摘する人には、
基本、揚げ足取りが多いと感じたのです。
そして、細かいコトを指摘する人の共通点は、
自分が指摘されると「細かいコトいいじゃん」
怒り出したり、ごまかしたりする人が、
僕の経験で多かったです。
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大物の人、器の大きい人が、
私用で「1円高い!」と文句を言うでしょうか。
細かいコトを指摘するのに時間やエネルギーを使ったり、
場合によっては、相手の気分を害し、
敵をつくるコトをするでしょうか。
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細かいコトを、拘るべきシーン(ビジネス)
あまり拘らなくてもよいシーン(プライベート)
オンとオフの区別をしておかないと、
いつも、張りつめた空気で疲れてしまいます。
そして、ストレスを抱えるくらいなら、
細かいコトなんて、気にしたくないですね。
今日の心得
今、そこに拘る必要性があるのか?
よく考えて、スムーズに行動したい。
突然の停電(アクシデント)
「懐中電灯! 懐中電灯!」と拘らなくても、
スマホのライトで乗り越えられるのが、
現代流(トラブルを乗り越えられる大物)だと感じます。
細かい人[No.2979]
今日も最後までありがとうございます。
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「嬉しいコト@カラフル!」
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