素直になれないと[No.2939]
(日付を調整しています)
僕は、出来る限り、素直に生きるようにしています。
例え、どんなに嫌いな人だったとしても、
スゴいと認めるべきところは素直に認め。
逆に、どんなに好きな人だとしても、
これは好ましくないと素直に思い、過保護にならない。
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素直になれない人は、人を妬むコトになると思う。
「どうして嫌いなアイツなんかが東大に受かるんだ!」
そうやって避難すれば、
受かるものも受からないと思うのです。
それはなぜか。
避難している間、
時間やエネルギーを無駄にしているから。
でも、素直に認めた場合はどうでしょう。
「あの人が合格できるんだから、自分にだって出来る!」
活力になるのではないでしょうか。
例え嫌いだとしても、技術や能力は素直に認め、
相手から学ぶべきコトを学べば、
相手と自分も、同じ土俵に立てると思うのです。
相手が上で、自分が下だと素直に認めるコトが出来れば、
足りないものが見えてくると思うのです。
「どうして負けたのか?」
それを考えるようになれば、学力が足りなかった、
勉強方法が間違っていたなど、
気づきも得れると思うのです。
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でも、いつまでも妬んでいるだけでは、
何かを得るどころか、
時間もエネルギーも消費してしまいます。
敵国が嫌いだからと、将軍の悪口をいったところで、
戦には勝てませんよね。
認めるべき相手の戦い方を素直に学び、
自分なりの作戦を冷静に考えるコトによって、
相手に勝つコトが出来るのではないでしょうか。
今日の心得
素早くかわし、的確なパンチ。
それが相手の攻撃でも素直に認めない限り、
自分のものには出来ないと感じます。
素直になれないと[No.2939]
今日も最後までありがとうございます。
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