新しい目線を求めて[No.2892]
あなたは、自身を信頼していますか?
僕は、ある意味では自分を信頼し、
ある意味では、自分を信頼していません。
僕が疑っているのは、過去の自分です。
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僕は小学生低学年の頃、
ホルモンを食べるコトができませんでした。
「気持ち悪い」と思ったからです。
でも、中学生くらいの頃には、好物になっていました。
「気持ち悪いと言っていたけれど、おいしいかもしれない!」
過去の自分を疑ったんですね。
そして食べると、おいしいではないですか!
過去の自分の判断が、
現在も同じだとは限らないのです。
大人になれば、味覚や感覚、考え方も変わります。
そういう、トレーニング(変化を感じる)意味も込めて、
僕は、定期的に断捨離をするのです。
去年は「必要」だと感じたものでも、
現在は「不要」と感じるコトも多くあります。
もちろん、時代の変化もあるコトでしょう。
当時は、それがないと困るけれど、
現在は、スマホがその役割を果たしてくれるなど、
時代が進化すると共に、必要なものも変化する。
そうやって、変化に気づく為にも、
僕は、定期的に断捨離しているのです。
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・私は○○は嫌い!おいしくない!
・私は○○が必要!とっておく!
それが、いつまでも続くのでしょうか?
昔必要だったもの、例えばスマホなら、
「音楽再生プレイヤ、デジカメ、携帯ライト、携帯電卓、電話番号メモ帳など」
いまでは、スマホがまかなってくれます。
常に新しい目線があれば、
これらのコトにも、直ぐ気がつくハズです。
あくまで、これは物でのお話ですが、
自分の人生や、可能性だとしたらどうでしょう。
当時無理だと思っていたコトも、
現代だからこそ、求められているコトもあるのです。
常に新しい目線で、世の中の変化に気がつき、
臨機応変に、上手にいきてゆきたいですね。
今日の心得
固定概念、ずっと同じ考えでは、
柔軟に対応できない。
新しい目線を求めて[No.2892]
今日も最後までありがとうございます。
僕のもうひとつのブログ
「嬉しいコト@カラフル!」
http://ameblo.jp/moriyama-tomomi/
お暇な方は遊びに来てくださいね。(^^)
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