手ぶらな人間はいない[No.2844]
(長めになっています)
「なぜ私は生まれてきたのだろう? どういう意味があるのだろう?」
きっと、誰しも考えたコトがあると思います。
僕は今までに、10回くらい
死ぬ目に遭ったコトがあります。
回数を重ねる度に、怖いものがなくなり、
「僕は生きているのではない!生かされているのだ!」
心から、そう感じるようになりました。
つまり、僕はまだ、死ぬ予定ではないとのコトです。
死ぬ予定ではないというコトは、
なにか、任務を任されていて、
この時代のこの地球に、誕生したのだと思います。
この地球に誕生するとき、
神様は、僕だけでなく、生まれてくる人全員に、
あるものを持たせてくれました。
それは、個性や才能、天命です。
オギャーと生まれ、自分はどんなコトが好きなのだろう?
どんなコトに興味があるのだろう?
自分を知るコトが、この世での、
最初の宿題だと思うのです。
「私は、こういうコトが好き!こういう仕事をしたい!」
ふたつ目の宿題は、それを生かすコトだと思うのです。
「私はスポーツが得意!歌が得意!絵を書くのが得意!」
単に、自己満足する為に、
神様が持たせたのではないと感じます。
それを、どのように、この世でお役にたてるか?
それが、生まれてきた理由だと思うのです。
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会社という組織は、あらゆる人材がいます。
営業、経理、人事、開発、経営
それぞれの個性が生かされ、成り立つのです。
ですので「私は人よりも計算が苦手だ」とか
「私は不器用だから」なんてコトは、
いっさい気にしなくても良いと思うのです。
もちろん、興味があるなら、自然と勉強をして、
自然に身についているコトでしょう。
それも、生まれてくる前から、
神様の計算にあったコトだと思います。
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自分が生まれた意味を、無理に考えなくても、
最初から、決まっていると思うのです。
「あなたの魂が感じるままに行動しなさい!」
それが、魂に込められた、
神様から持たされた、記憶だと思うのです。
「三つ子の魂百まで」
そういう言葉もありますが、
人により、3歳では、自分の好きなコトや興味が
分からない人もいると思います。
10歳で分かる人もいれば、
50歳で分かる人もいるかもしれません。
50歳や60歳で、新たなコトにチャレンジし、
その道のプロになった人だっているのです。
神様から、自分に持たされた道具(特技)を知り、
それを世間のお役にたてるコトが、使命だと感じるのです。
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あくまで、僕個人的な意見ですが、
今を生きるためだけに働くコトは、
自分のコトだけで精一杯です。
もし、人を助けるコトが、
この世でのあなたの使命ならば、
それは、契約違反だと思うのです。
人間は、働く為に生きるロボットではありません。
生きる為に働くのです。
最低限のお給料で、生きる為ではなく、
心も生きる!才能も生きる!使命も生きる!
これらが揃ってこそ、
始めて「生きている」と言えると思うのです。
その使命が出来るまでは「生かされている」状態で、
使命まで出来るようになって「生きている」に
変わるのだと、僕個人的に感じています。
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神様が持たせてくれた使命「生きるコト」
本当の意味で、独り立ちをする為に、
各個性や特技を持たせてくれたのだと思います。
そのコトに早く気がつき、独り立ちしたいですね。
今日の心得
この世に、手ぶらな人間なんていない。
自分の使命に気づき、それらを生かし、
人のお役にたてるよう、生きてゆきたいです。
手ぶらな人間はいない[No.2844]
今日も最後までありがとうございます。
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