普通に生きる[No.2751]

本日、地元の博多から、

再び東京にやってきました。

ふと、東京の電車内で感じたコト

博多に比べると、東京の電車は人が多いです。

それ故に、マナーが悪い人も目立ってしまいます。

そこで、僕はふと感じたのです。

「マナーが悪い人が当たり前になりつつある……なら、以外と普通にしている人(当然のマナーやモラルを守っている人)が人生うまくいくんじゃないかな」

普通の常識を守り、普通のご飯を食べるだけです。

ジャンクフードを食べ続けていると、

短気になってしまうように感じます。

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本日の夕飯は、亀戸でとんかつを食べました。

料理を持ってくる、若い店員さんは、

ゴマのスリ方、ソースの場所説明をしていたのですが、

ご年配のおじさん(お客さん)が

「ハイハイわかってる！わかってるって！」

まるで、その店員さんをあざわらうかのように、

大きな声で、そういっていました。

わざわざ大きな声で、イライラしながら、

「ハイハイわかってる！わかってるって！」

と言うエネルギーを消費する量と、

小さな声で、笑顔で、

「わかりますよ。ありがとう」

どちらの方が、エネルギーを使わないでしょう。

トゲのある言われ方をしたら、店員さんだって

嫌な顔をしたくなりますよね。

そしてきっと、

このご年配の方は、こう思うのでしょう。

「近頃の若いものは愛想が悪い」

そしてまたイライラして、同じように怒鳴り散らす。

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人は鏡、自分が文句をいえば、

文句を言われる立場にあります。

本日、僕が改めて感じたコトですが、

普通に生きるコトとは、常に平常心を保ち、

イライラしたり、相手に牙を向けず、

「自分だけがよい思いをすれば満足！」

そういう、自我を捨てるコトだと思います。

「エスカレーターを駆け上がるのはなぜ？　自分だけ早くつければよい？　歩きスマホをするのはなぜ？　自分は注意しているから大丈夫？」

自分に限ってそんなコトはない！

それも、自我だと感じます。

人様に、できるだけ迷惑をかけない生き方をしたいですね。

今日の心得
　自我はあなたをネガティブにします。
　「どうせ私は○○を持っていない」など
　病気で寝たきりの人は、なんと言えばいいのですか？

普通に生きる[No.2751]
　今日も最後までありがとうございます。

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