一歩先へ[No.2763]
Aにしようか、Bにしようか、
判断に迷うコトがあると思います。
当然、僕自身も迷うコトがあるのですが、
だいたいは、どちらか答えは決まっています。
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では、なにを迷う必要があるのか?
僕の場合、少し考え方が変わっているのかもしれません。
Aにしようか、Bにしようかの時点で、
僕は、BならBと決めていて、
迷っているのは、その先のコトです。
「Bの道を選んだとして、その先をどうしよう?」
おこなった場合と、行わなかった場合の、
先を考えているのです。
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変な話しかもしれませんが、
別に僕は、AでもBでも、
どちらでもよいのかもしれません。
問題や迷いが生じるのは、AかBかではなく、
そのどちらかを選んだとして、
その先を考えるコトによって、
物事の見通しがつくと思うのです。
少し、極端な例かもしれませんが、
食後に、ホットコーヒーかアイスティーが選べるとします。
僕がここで考えるのは、
「果たして、食後に飲み物が飲めるだろうか?」
それを考えている状態なのです。
ですので、飲み物の種類に迷うのではなく、
「食事を加減して食べないと、食後の飲み物が飲めないよね」
それを、常日頃考えていると言う感じなのです。
そう思うと、飲み物の種類に迷うコトが、
なんだか、意味がないように感じるんですよね。
「どんなにすばらしい飲み物があっても、おなかいっぱいでは話しにならない」
どんなにすばらしいチャンスや出会いに恵まれても、
それを生かせる状態でなければ、
意味はないと言うコトです。
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表面上に捕らわれるのではなく、
一歩先の考え方をするコトによって、
先の見通しがよくなるのかもしれないですね。
今日の心得
おこなうか、おこなわないかで迷うよりも、
おこなった先はどうなるか?
おこなわなかった先はどうなるのか?
一歩先を考えるコトで、
後悔は減るのかもしれませんね。
一歩先へ[No.2763]
今日も最後までありがとうございます。
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