違う人生にする為に[No.2713]
もしあなたが、「平凡な人生でいい!」
もしくは、「現在に満足している!」
というのなら、不要な情報かもしれません。
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僕は今、なに不自由なく生活しています。
多少の持病はありますが、
それは、みなさんも同じだと思うのです。
ですので、生きていく分には、
なにも問題ないと感じています。
でも、いつまでも平坦で同じ生活を送るのは、
刺激も少なく、脳も体も老化しやすくなります。
子どもの頃は、いろんな変化を求めたものです。
「あれはどんな感じなのかな? 遊んでみたい! 行ってみたい! 見てみたい! 食べてみたい! 触ってみたい! 聞いてみたい!」
いろんな刺激を得るコトによって、
今まで、学習して生きてきたのです。
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でも、歳や経験を重ねると、
ある程度、予測できるようになります。
「あれは、あれに似た感じだから、経験しなくてもいいだろう!」
体も脳も、どんどん刺激が少なくなってしまいます。
そんな、刺激が少ない人たちの特徴は、
「人生つまらん! おもしろくない世の中だ!」
いつも、つぶやいているように感じます。
でも本当は、おもしろくないのは世間ではなく、
自分自身なんですよね。
勝手な想像で、勝手に物事を決めつけていたら、
それはおもしろくないハズです。
そんな状況では、人と違う未来を手にするコトは、
出来ないと感じるのです。
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僕が思うに、
「これは○○だから、こんな感じだろう!」
そう予測するのは、あなただけでなく、
大勢の人たちが、そう感じていると思うのです。
極端な例えかもしれませんが、
超有名作家や、超有名監督の自宅に突然訪れて、
「弟子入りさせてください!」
といっても、大半の人は、
「それは断られるに決まっているだろう」
それくらい、誰でも予測できますよね。
でも、世界の偉人たちは、
そういうコトを実際に行ってきたのです。
「○○は無理だろう!」
そう決めつけて、
人生をつまらないものにしているのは、
自分自身の固定概念だと思うのです。
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最近、僕が身を持って感じているコトですが、
人と同じものを持っていては、
同じ考えしか出来ないと感じたのです。
それは、考え方や感性だけでなく、
物理的な物もそうだと思うのです。
少し、視野を狭めてお話しさせて頂くと、
ケータイしか持っていない人たちは、
ケータイの出来る範囲でしか知らないのです。
でも、スマホを持っている人たちは、
ケータイには機能不足を感じるコトでしょう。
人生も、それに似ていると感じたのです。
人と同じ食べ物、人と同じ道具、人と同じ環境
人と同じ時間の使い方、人と同じ休日の過ごし方
これで、人と違う人生を求めているほうに、
無理があると感じ始めたのです。
でも、イキナリがらりと変えるコトは難しいですよね。
ですので、身の回りのコトから少しずつ、
小さな変化を沢山積み重ねるコトによって、
大きな変化が生まれると感じています。
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今日の心得
人と違う自分になりたいのなら!
「どうせ、だって、だけど」
使わないと良いと思います。
僕はD3と名してます。
Douse Datte Dakedo
違う人生にする為に[No.2713]
今日も最後までありがとうございます。
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「嬉しいコト@カラフル!」
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