みんな名作家[No.2632]
きっとみなさんも、
映画を観たり、小説を読むのなら
感動的なお話しで、心に残る作品だといいな。
そう、思っているのではないでしょうか。
僕は、そんな作品に出逢いたいと思っています。
感動的なお話しのなかには、
必ず、悲しみがあるように思えます。
「シンデレラ」「母をたずねて三千里」「フランダースの犬」「タイタニック」など
悲しみの次に、ハッピーが訪れる作品もあれば、
悲しみに悲しみを重ねる作品もあるのです。
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本日ふと、僕が感じたコトですが、
名作と呼ばれる作品のなかには、
必ず悲しみや苦しみがある
これがもし!あなたの人生だとしたらどうでしょう?
いろんな苦しみや悲しみに、
耐えぬいたあなたの人生は、
名作品(名人生)だと思うのです。
なんの苦労もない、なんの悲しみも喜びもない作品が
名作になるコトなんてあるのでしょうか。
そう思うと、苦しみや悲しみがある人生は、
良い人生になるのではないでしょうか。
痛みや苦しみを経験したからこそ、
他人に優しく出来る
楽しいときばかりが人生ではなく、
悲しくて辛いときこそ、本当の人生のように感じました。
今日の心得
楽しいばかりが人生ではない
苦しみもひとつの人生として大切にしたい
みんな名作家[No.2632]
今日も最後までありがとうございます。
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「嬉しいコト@カラフル!」
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