正直で[No.2605]

なぜだか分からないけれど、

僕の頭のなかで、突然声が聞こえました。

「いいんだよ。正直で！　相手が傷つかないのなら」

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人間は、カッコつけて生きたがるものだと思います。

普段意識していなくても、

良い服、良い言葉、良い対応をするのも、

少なかれ、カッコつけたいと思う気持ち

があるからだと感じます。

別に僕は、カッコつけるコトを

悪いと感じている訳ではありません

ハリウッドスターや役者さんは、お芝居をするだけでなく、

カッコつけるコト(それもお芝居)仕事なのです。

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僕に聞こえたメッセージ

「いいんだよ。正直で！」

どんなメッセージなのかを考えていると、

カッコつける為に、正直にならないほうが

よっぽどカッコ悪いと感じたのです。

例えば、本当はそれが欲しいのに

「そんなの既に持っているぜ！」

持っているフリ、知っているフリをして、

手にするコトが出来なかったりするのです。

人間、カッコつける為の生き物ではありませんよね。

正直に、人生を楽しみ助けあって、

成長していくものだと感じています。

でも、全部が全部を正直に生きるコトも出来ません

「相手が傷つかない範囲」であれば、

正直でもいいんじゃないかな。

今日の心得
　カッコや見栄の為に自分を殺さない

正直で[No.2605]
　今日も最後までありがとうございます。

僕のもうひとつのブログ
「嬉しいコト＠カラフル！」
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