捨てるのは生命? それとも……[No.2601]
(日付を調整しています)
恥ずかしながら僕は昔、
死にたいと思ったコトが何度もあります。
イジメられていた頃、多額の借金を背負った頃
「どうせ死ぬなら!せめて最後は、人に迷惑のかからない死に方をしよう!」
いろいろと真剣に考えたのですが、
その方法は見つからなかったんですね。
突然居なくなれば、
会社や家族が心配して、捜索願いを出します。
会社、家族、警察など
この時点で、心配と迷惑をかけてしまうのです。
そして僕は、ふと思ったのです。
「どうせ死ぬなら怖いものなんてないじゃん!」
逃げも隠れもしないと決めたのは、
僕が24歳くらいの頃だったと思います。
それから、死のうなんて思ったコトはありません。
最近ふと、
「なぜ僕は自殺を考えたのか? その本質とは一体なんだったのか?」
考えてみました。
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死にたいと言う人
実は、丁寧に生きたいと思っているのだと思います。
でも、思うようにうまく行かない
その方法が分からないものだから、
丁寧に生きるのを逃げようとする気持ちから、
「死にたい」と言っているのだと思います。
でも、すっごいチャンスはありますよね。
命を捨てる覚悟があるのですから、
拘りやプライドを捨て、
無理に丁寧に生きようとするのではなく、
ありのままの自分で、生きていくコトが出来るハズですから。
今日の心得
命を捨てる覚悟があるなら、
拘りやプライドを捨てる
捨てるのは生命? それとも……[No.2601]
今日も最後までありがとうございます。
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