自身の評価基準[No.2541]
僕は、自分のコトをとても信頼しています。
「必ず実行する!どんなにギリギリでも必ずこなせる!」
過去の実績が、自分を評価し、信頼している訳ですね。
でも、ときとして、裏目に出るコトがあります。
「僕はなんとかするから、後でしよう!」
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例えば、小さい頃の夏休みの宿題
「まだ日にちがあるから!」
そう思うと、僕は直ぐにはしませんでした。
そして、夏休みが終わる三日前あたりから、
焦り始めるんですよね。
まるで、マンガの世界です。(笑)
でも、その焦りと緊張感に支えられ、
不思議と、出来てしまうのです。
「火事場の馬鹿力」ってやつですね。
その、小さい頃の経験が、今も残っているようです。
行うコトを溜めては、土壇場で片付ける
僕はある意味、ついていないのかもしれません
土壇場で解決してきたので、
なんとかなる!と信じきっているのです。
そういう意味では、
一度、失敗しなくてならないのかもしれません
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自転車で転び、その時の痛さを知れば、
転ばないよう、注意して運転します。
「失敗は成功のもと!」
ホント、よく出来た言葉だと感じています。
かと言って、わざと失敗すればいいという訳でもありません
自分を信用しないのも問題、信用し過ぎるのも問題
自身を評価する基準を、上げ下げするのは難しいようですね。
「自分のコトは自分では分からない!」
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なら!自分の行動を自分と思わず、
他人がしている行動だと思ったとき、
その評価基準がわかるんじゃないかな。
今日の心得
自分への評価、なかなか難しいです。
だったら!自分を他人と思い評価してみる
自身の評価基準[No.2541]
今日も最後までありがとうございます。
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