猫との会話[No.2517]
(日付を調整しています)
ひと月ほど前のコトでしょうか。
近所の人が、野良猫を保護したとのコトですが、
物凄く気性が荒くて、なつかないので、
保健所に引き取ってもらう…とのコトでした。
自分で保護をしておきながら、無責任ですよね。
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そんな訳で、気性が荒い猫三匹を、
ウチで保護するコトにしたのです。
僕は、「しばらくすれば慣れるだろう」
そう信じていたのですが、2週間程経っても、
少しでも近づくと、シャーシャーいって、
警戒しています。
母も妹も引っかかれ、噛み付かれています。
誰が近寄っても警戒するので、困り果てていたのですが、
「そうだ!毎日お話ししてみよう!」
と、僕はその猫達に、「おはよう!」とか、
声をかけるようにしたのです。
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すると、警戒してシャーシャーいうのではなく、
「ニャーニャー」と、会話をするようになったのです。
3匹の中で、いちばん凶暴だった猫は、
今では、僕の手からご飯を食べてくれています。
動物でも、ちゃんと言葉をかけてあげるコトによって、
心を開くんですね。
動物だけでなく、悩んでいる人、
困っている人がいたら、
声をかけてあげるだけでも、安心するんじゃないかな。
今日の心得
例え言葉がわからない動物でも、
声をかける気遣いは、伝わるようですね。
猫との会話[No.2517]
今日も最後までありがとうございます。
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