真の未来?[No.2473]
特に欲しい物がない僕は、
ここ最近、レトロな物に走りがちになっていました。
「昔のゲーム機いいかも、ポータブルカセットプレイヤいいかも、VHSデッキいいかも」
今探しても、正常に動作しない中古品や、
完動品があったとしても、高値がついています。
流石に、高いお金を払ってまで欲しいとは思いません
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そして僕は、ふと思いました。
ブラウン管テレビが欲しい人は、
現在家電量販店に向かっても、簡単に手にできません
プラズマや有機ELもありますが、基本は液晶テレビです。
これって、「物が選べない時代になっている」
と思ったのです。
現在は、「仕方なく液晶テレビを買う」と言う時代ですが、
それ故に、現代人は、
ストレスが溜まっているのかもしれません
僕が求める本当の未来とは、
選べる世の中であって欲しいです。
古いタイプの物もあり、新しいタイプの物もある
選べるゆとり、自由があるコトによって、
心にも、ゆとりが出てくると思うのです。
少子化問題、高齢化社会になっていくなか、
いづれ、レトロな文化も、現代科学として
残し続けるコトによって、人も文化も、
発展するのかもしれないですね。
今日の心得
強制的に○○だけ!
ではなく、選べるゆとりを持つコトで、
ストレスが減るのかもしれないですね。
真の未来?[No.2473]
今日も最後までありがとうございます。
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