心と身体[No.2411]
(日付を調整しています)
少し、変な表現かもしれませんが、
僕は、自分の身体を、他人だと思っています。
「ん?どういうコト?意味が分からない」
ですよね。(笑)
ザックリな表現でしたね。
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僕は、心と身体は別物だと思っているのです。
僕が思うに、本来その人(人間)とは、
魂がすべてだと思います。
現世、前世、死後の世界
現在は、人間という身体を借りて、
魂が入った状態のもの
だから、借り物の身体を、粗末にするコトは出来ません
24時間、365日、毎日付き合っている身体だから、
不良箇所、限界、自分がよく知っているハズですよね。
それなのに、自分の身体を労るコトが出来ないというのなら、
他人に、親切に出来るわけがないと感じています。
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「お風呂に入るのがめんどくさい」
大切な借り物の身体です。キレイにしてあげてください。
「ご飯食べるのがめんどくさい」
ガソリンがないのに、車は走りませんよ。
「食べたくない食べ物、もったいないからと食べた」
あなたの胃袋は、ゴミ捨て場ですか?
自分が食べたくないものを、人にあげますか?
「自分のコトだからいいや!誰も文句言わない!」
実は、身体って、文句を言うんですよね。
お腹が痛い、頭が痛い、風邪引いた
ちゃんと、訴えているのです。
自分の身体をよく知れば、
きっと、他人の気持ちも、
分かるようになってくると感じています。
今日の心得
自分が嫌なコト「自分さえ我慢すればいいや!」
それが突き進むと、
「きっと人はそう思っている!自分が平気だから!」
いづれ、そう解釈しかねません
そんな偏った考え方は捨て、
自分にも、他人にも、優しい人になりたいですね。
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