ラジコン部品の経年劣化[No.2345]
(日付を調整しています)
昨日(10月18日)届いたラジコンですが、
ショック(フリクションダンパー)の効き具合を確認しようと、
車体を押すと、写真向かって右側のスプリングが戻りません
スプリングが縮まったままなのです。
ゴムとシャフトが見えます。
どうやら、ここの動きが悪くて、引っかかるようなのです。
こんなコトもあろうかと、家電修理用に手持ちのグリスがあるので、
「やった!スプリングが戻るようになった!動きもスムーズ!」
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と喜んでいたら、数時間後、再び戻らなくなってしまったのです。
どうやら、ショック内のゴムが経年劣化していて、
グリスを吸っているように思えます。
ショックが効いていない状態で走らせると、
シャーシ(車体)を路面にこすってダメージも与えかねません
仕方がないので、先程「オイルダンパー」を注文するコトに…
僕は楽しいからいいのですが、
どうやら、ホビーラジコンとして、
チューニングをせざる負えない状況みたいですね。(笑)
今日の心得
トラブルに思えるコトも
捉え方次第では「楽しみなさい!行いなさい!」
とのメッセージとして受け止めるコトも出来るようです。
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