それは最悪ではない
[No.2301]
(現在9月6日午前0時を過ぎてしまいましたので、日付を調整させて頂いています)
人間どうしても、今、目の前で起きている状況で判断しがちになります。
例えば、家の鍵がなかなか見つからず、早く出かけないのに出かけられない
仕事が遅れている、最悪だ…
目の前の状況で、自分はついていない!
そう思うのは、誰しも経験があると思います。
でもそれって、次のステップへ上がる為のチャンスだと思うのです。
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部屋の鍵がなかなか見つからない、最悪?
きっと、「いつでも物の場所を把握出来るように、部屋を整えなさい!」
メッセージをくださっているのだと、僕は感じます。
仕事が遅れている、最悪?
「仕事が遅れないように、段取りをしっかりとしなさい!」
そんな風に、あなたは感じませんか?
最悪な状況と思われるときこそ、
すぐに判断するのではなく、何故そうなったのか?
反省と、考える心を大切にしたいですね。
今日の心得
目に見える範囲で判断しない!
反省し、よく考えてから判断する!
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