意見
[No.2267]
人によっては、「あいつが悪い!昔は良かった!」
過去のコトを、いつまでも言い続ける人がいますよね。
そういう人たちの共通点を見ていると、
身の回りには、愚痴を言い合う仲間が沢山います。
物事を、前向きに考える為の相談ならいいのですが、
不平不満をいって、傷の舐め合いをしている人が多いように感じます。
そして、いつまでも舐め合うもんだから、
傷口も広がり、しまいにはバイキンまで入って、
余計酷くなっているように思います。
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「もういい!昔のことは忘れた!」
とは言うものの「でもねー、あいつがさー」
また同じことを繰り返す・・・
恐らく、愚痴を言うのが趣味になっているんだと思いますね。
相手にハッキリいえないものだから、陰口をいい、
陰口をいう者同士のネットワークが出来上がっているように思います。
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「ハッキリと言うのが怖い?」
それは、伝える努力をしていないと僕は思うのです。
僕は、どんな人でも、例え極道の人でもハッキリというので、
僕の身の回りには、ハッキリという者同士のネットワークが出来ています。
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相手に意見をいうときは、子どもじゃないんだから、
決して感情的にならず、冷静に正直に事実を意見として伝える
「人は鏡!」
こちらが感情の牙を出せば、当然相手も出してくるのです。
自分が逆の立場だったら、どう言われたら怒り、
どう言われたら意見として聞く耳を持つか?
考えて、伝える努力を身につけたいですね。
今日の心得
いつまでも傷の舐め合いをしない!
感情の牙を出すのではなく、
冷静に真摯に意見として伝えれば、
相手の心に届くハズ
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