心と体

(現在7月5日午前0時を過ぎてしまいましたので、日付を調整させて頂いています)
ツイッターで楽しんでいたら、ついつい時間を忘れてしまうんですよね^^;気をつけなきゃ

自分の身の回りに起きる出来事ってありますよね。

例えば、天気だったり、ネットやテレビだったり、

電話が鳴って、人との会話だったり

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あなたが出かけようとしたとき、

突然雨が降り始めたら、どう思いますか？

「自分はついてないんじゃないだろうか？　何かの罰だろうか？」

そんに風に考えてしまう人も、いらっしゃるかもしれませんね。

でも、雨が降るコトは、悪いコトではないんですよ

雨が降るから草木が育ち、緑や水に恵まれるのです。

人に注意されても、そうですよね。

「自分が嫌われているから、注意されたんだろうか？」

そうではなく、あなたに直してほしいから注意したんですよね。

「ついてないなー」と思えば、ついてないコトを引き寄せ、

「自分は嫌われているなー」と思えば、嫌われるオーラを発し、

「自分って、ホント駄目だな！」と責めてしまえば、

不思議と、そうなってしまうのです。

僕は小学生の頃、いじめられて学校に行きたくない時期があり、

よく仮病を使っていました。

「お腹が痛い！　頭が痛い！」母に仮病を訴え、演技するのです。

すると、不思議なコトに、次第に本当に痛くなるんですよね。

僕は、小学生にして「病は気から」を身に沁みて感じました。

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それから僕は、少し代わりました。

「自分は強い！　いじめられない！」そう思うようになっていたのです。

自分から、喧嘩を売るコトはしませんでしたが、

殴られたら殴り返し、馬鹿にされたら馬鹿に返すようになっていました。

すると、いじめはどこかに、飛んでいってたんです。

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やがて大人になり、いじめられる心配もなくなり、

生活を始めるのですが、

人間は、悪い方に考える癖を持っているようです。

例えば「私なんかには出来ない！　無理だ！」

一見、謙虚に見えるかもしれませんが、実は違うと思います。

あなたはなぜ「自分には無理！」と思うかを考えたコトがありますか？

僕が思うに「無理！」と暗示をかけてしまえば、

行わなくてもいい・・・つまり楽になるからです。

富士山のふもとから、頂上に登ろうかと考えているとき、

「無理！」とひとこと言ってしまえば、登らなくてもいいのです。

そうやって、なんでもかんでも逃げていたら、

なんにも自分は変わるコトが出来ませんよね。

本当は、登れる体力があるにも関わらず、

あなたの心が、無理と判断していては、体がかわいそうです。

体はストレスを訴え、病気になってしまうのです。

運動不足による体の痛み…身に覚えはないですか？

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心だけで判断するのではなく、

ときには、体と相談して、人生を楽しみたいですよね。

心と体、バランスよく動かしていますか？

今日の心得
　「無理！出来ない！」といって楽な道に逃げない！
　心だけでなく、体と相談して決めるコトも大切！