一杯のラーメン（食べられるコト）

夜８時３０分頃から、家族揃って、近所の焼き鳥屋さんへ行くコトになりました。

「今日は２５日で、給料日明けの土曜だから多いだろうな・・・」

そう思っていたら、やはりにぎわっています。

注文した焼き鳥は、なかなかテーブルに並ばず、午後１０時３０分、焼き鳥屋さんに到着して２時間を得て、家族４人で食べるコトが出来た焼き鳥は、わずか１３本です。（ひとり辺り３本あまり）

「この状態では、注文した分が全部届く頃には、明日になってしまう！」

そう感じましたので、注文して来なかった分はキャンセルして、ラーメンを食べに行くコトになったのです。

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家族、誰も入ったコトがないラーメン屋さん

「やっと！ご飯らしい食事が出来る！」

その期待とは裏腹に、家族全員、おいしいとは言えないラーメンだったのです。

「焼き鳥は２時間かかって数本しか食べられなかったし、ラーメンはマズかったし、最悪・・・」

一瞬、そんな風に思おうとしたのですが、よく考えると、何時間待っても、食べるコトが出来ない子ども達や、どんなにマズくても、口にするコトが出来ない人達が、この世の中にいるのです。

そう感じると、「最悪」なんて言えませんよね。

食べれただけで、ありがたいコトなのです。

今日も、無事ご飯が食べれたコトに感謝しています。

恵みにありがとう！