楽しむ工夫
昨日は、「新しいテレビボードを設置する」
例えにて、少しづつ楽しむ方法を書かせて頂きました。
きっと、なかには、「仕事や片付けで、楽しもうと思うのは無理!」という方もいらしゃるかもしれませんね。
僕はそんなとき、どうしているのか?書かせて頂きますね。
掃除の場合、「窓ガラスをキレイに磨きたい」目標があったとします。
僕はホームセンターへ向かい、「いかに安く、手軽に、キレイに磨けるアイテムはないだろうか?」と探し始めた時点で、すでに楽しみは始まっているのです。
「この程度の掃除用具なら、100均に売っているな…いや待てよ、耐久性を考えると50円高いけど、こっちの方がいいかもしれないな」
仕事の場合は、「よし!15時までにこの仕事を完了させよう!そして、ご褒美として、お昼ごはんを食べよう!」
仕事は、その時点で報酬がもらえるとも限らないので、自分へのご褒美として、ご飯を食べたり、コーヒーを飲んで休憩したりしています。
すると、自然に集中するコトも出来ますし、気がついたら17時まで仕事をしていた、なんてコトも多々ありますね。
僕は、どんなコトでも「目標」と「ご褒美」を決めて行動しています。
「いつまでに○○が出来たら、ご褒美に○○をしよう!」
掃除が終えたら、お風呂に入ってスッキリしよう!
この仕事が終えたら、ご飯を食べよう!
英会話の勉強が終わったら、歯を磨いて寝よう!
当たり前のように、ご飯を食べたり、休憩したり、眠ったりすると、それが当然になってしまいます。
人間、楽する方法を覚えてしまうと、「えぇーっ!めんどくさい!なんでそんなコトをしなくてはならないんだ!」と我侭になってしまいます。
そうならない為にも、「○○が完了してこそ、○○が出来る!」と体に叩き込むと、ご褒美欲しさに、体が勝手に動くようですね。
嫌々仕事をするよりも、楽しみながら行なう工夫をすれば、気持ちも楽ですし、アッサリ片付けられるようです。
あなたは自分に、どんなご褒美をあげていますか?
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