不運はチャンス
(現在4月27日午前0時を過ぎてしまいましたので、日付を調整させて頂いています)
連休前で忙しかったとです。 (^^; ほんなごつです。(笑)
「毎朝飲むコーヒーが切れていた、出勤前に車が故障していた、バイク・自転車がパンクしていた、サイフにお金が無かった、家族と喧嘩した、会社の人間と意見がぶつかった、忘れ物をした、パソコンの調子が悪かった」
こんなときあなたは、「最悪…ついてない」と思ってしまいますか?
僕は、「どんな意味があるのだろう?」と考えます。
「コーヒー以外の物を飲みなさい、ということだろうか?車・バイク・自転車で出勤していたら、もしかすると、事故を起こしていたかもしれない、サイフにお金がなければ、もっと節約しなさい、お金を使わなくてもいい方法を考えなさい、というコトかもしれない、家族や会社の人間とぶつかったけど、人の振り見て我が振り直せ、かもしれない、忘れ物をしたけど、果たして、本当にそれは必要なものなのか?パソコンの調子が悪いけど、手軽にスマホで出来ないだろうか?」
一見不運に見えるけど、不運だからこそ、考えを改めるチャンスなのです!
「うわぁ最悪」で簡単に終わらせるのではなく、
「無い場合はどうしよう?本当にそれが必要?」と常日頃から考えていれば、例え、地震等で避難生活を強いられても、解決策を見出しやすくなります。
(僕は、福岡県西方沖地震の避難生活経験者)
「もし!電気ポットがなかったらどうしよう?ガスコンロがなかったらどうしよう?カセットコンロがなかったらどうしよう?電気式のクッキングヒータが使えなかったらどうしよう?」
など、僕は常日頃から考えています。
「昔ながらの石油ストーブを使う、しちりんを使う、固形燃料を使う、焚き火をする」
頭の体操にもなり、トラブルを回避する為の答えも導き易くなります。
不運と思わず、考えるチャンスだ!と思い、いろんなコトを考えてほしいですね。
もし!今の生活から、あらゆるものがなくなったら、あなたは、どんな生活を始めますか?
生き残れるかどうかは、日頃考えているかどうかで、大きく左右すると思います。
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