あえて制限を設けて
僕が、ブログを書き始める時間は、だいたい23時30分頃からです。
(本日は、23時37分)
もっと、早い時間に書き始めるコトも出来るのですが、早く書き始めると、それだけ時間を使ってしまうので、それを阻止する為にも、あえて遅い時間に書いています。
23時30分に書き始めれば、本日に掲載出来るのは、残り30分しかありません
30分という限られた時間のなかで、いかに丁寧で分かりやすく、推敲しなくても、伝わるような文章を目指して、書かせて頂いているのです。
推敲が大切なコトは、承知しています。
でも、「後で推敲が出来るから!」という気持ちで文章を書き始めると、
最初の第一稿目は、自分でも分かりにくく、読みづらい文章になっていたのです。
ですので、「もし!推敲が出来ないとしたら!」を考えて、頭内部で瞬間的に推敲して、書かせて頂いているのです。
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推敲に時間を使うと、それだけ文章を練って、試行錯誤するコトになりますので、文章の贅肉を削ぎ落としたり、分かりやすく丁寧に説明するには、必要になってくるのですが、
あまり推敲に頼りすぎると、即決即断が出来なくなると思うのです。
例えばですよ。
相手と会話をするときに、自分が言いたいコトを紙に書いて、推敲しながら発言する訳にはいきませんよね。
頭のなかで言葉を選んで、会話する訳です。
つまり、頭のなかで推敲している訳ですよね。
普段から、頭のなかで推敲していると、文章を書くときも、まるで、会話をするように文章が書けるのです。(僕の場合)
「文章を書くのが苦手だなぁ…」と思う方は、相手と会話をしているイメージ(言葉を選ぶイメージ)をしながら書くと、書きやすいと思いますよ。
あなたは、どんな言葉で、どんなコトを語りたいですか?
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