まっすぐ、振れないコト
昨晩、無について考えていました。
無とは、どんな感じなのだろう?
どんな温度で、広さで、明るさなんだろう?
そう考え始めたとき、「無の色(雰囲気)」を感じようとしたのです。
無の色は、無色、色がないコトです。
つまり、何色にも染まらないコトなのでは?と感じ始めました。
気になった僕は、辞書にて、「無色」を調べたのです。
三省堂 大辞林
(1)色のないこと。むしき。
(2)考え方や立場がいずれにもかたよらないこと。
僕は、「なるほど!」と思いました。
「考え方や立場がいずれにもかたよらないこと」とは、影響されないコト、すなわち「振れないコト」ではないだろうか?と感じたのです。
精神統一し、無になるとは、周りに影響されず、集中するコトだと思います。
何事にも影響されず、かたよらず、振れない心
それが、僕の出した答え「無(集中するコト)」だと感じます。
長いようで、一度きりの短い人生
迷ってなんていられないですね。
あなたの無とは、どんなコトを意味しますか?
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