無とは
長年付き合い続けている自分の字
僕自身、美しい字だとは思っていません
それを、少しでもキレイにする為に、三年前から、毎日日記を手書きしています。
書き始めた当時に比べると、手の力加減、ヒジの使い方、少しでもキレイに見せるコツを身に付けると同時に、手書きするコトで、ずいぶんと漢字を覚えました。
でも、これ以上、字の変化を感じなくなったので、今年から、ボールペン字講座を学ぶコトにしたのです。
現在も練習しているのですが、長年のクセ字は、そう簡単に取れるものではありません
「上手に書こう!」と思えば思うほど、緊張してしまい、バランスを失っているように感じます。
「もしかすると僕は、雑念が多いのかもしれない…だから、文章にも雑念が表れているのかもしれない…」
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雑念(余計な心配)を減らす意味でも、不要なものは捨て、スッキリとした環境にするコトも決意しました。
でも、まだまだ僕は、集中力が足りないようです。
心も頭のなかも無にし、感じたとおり(素)で真っ直ぐに歩むコト
それを、素直というのかもしれないですね。
具体的に、無にするとはどういうコトなのか?
しばらく、考えてみたいと思います。
あなたの無とは、どんな温度ですか?
あたたかい感じですか?冷たい感じですか?
広い感じですか?狭い感じですか?
明るい感じですか?暗い感じですか?
それとも、それさえも感じないですか?
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