最高のおもてなしが出来る人へ

以前から、めがねを新調しようと、友人と二人で、めがね屋さんをウロウロしていました。

本日も数件めぐり、結局、僕も友人も「眼鏡市場」で購入するコトになったのです。（笑）

めがねが壊れた訳でも、度が合わなくなった訳でもありませんが、お互い、イメージチェンジ的な買い替えです。

今まで僕は、黒フレームや、シルバーフレームが殆どだったので、

「今回は、赤か茶色にしよう！」

と決めていたのですが、ふと、このブログに貼っているアバターを見ると、まるで、それを予言していたかのようですね。

今日、改めて感じたコトは、友人と、いろんなめがねを試しがけをして、写真を撮って比較していたのですが、めがねの微妙な色・形・大きさで、ずいぶんと雰囲気が変わるものなんですね。

今、このブログを書いていて、「はっ！」と思ったコトは、

「人間は成長して変わるコトは出来るけど、めがねや服は成長しない…だから、自分の成長に合わせて、買い替えなくてはならないのでは？」と思ってしまいました。

分かりやすく例えるなら、「黒縁めがねの、おとなしめのガリ勉君」が、「明るくはじけた感じ」の性格に変わったとしても、めがねは変わるコトは出来ません

ですので、めがねだけでなく、環境も、そのときの状況によって、変化させなくてはならないものだと感じます。

裏を返せば、「明るく楽しくゴージャスな感じの”環境”」を整えれば、「自然と”実際にもそのような人間になる！”」のでは？…というコトです。

そう考えていると、断捨離し、スッキリとさせるコト、貯金するコト、学ぶコトは、どういう結果に繋がるかが、予想できますよね。

人間は、心の生き物で、環境に左右されやすいのです。

他人を、おもてなしする心は、日本人の心だからだと思いますが、

自分をもてなすコトが出来ない人に、他人をおもてなしするコトは出来ないと感じています。

環境を整えるというコトは、贅沢するというコトではありません

自分に対して、最高のおもてなしが出来てこそ、他人にも、最高のおもてなしが出来るのだと思います。

こういう面でも、「他人は自分の鏡」なのかもしれないですね。

人生、奥が深いです！

まだまだ、勉強が足りない僕は、いろんなコトを学ばなければなりませんね。

あなたの環境は、進化したあなたに適していますか？