次元を超えて
以前、このブログにて、似たようなコトを書かせて頂きましたが、今日は猫の日!
猫の例えを踏まえながら、お話しさせて頂きますね。
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あなたが、猫だったとします。
空腹に苦しみ、今にも倒れそうな野良猫です。
あなたは困り、悩んでいます。
「どうしたらご飯にあるつけるのだろう?生き延びるコトが出来るのだろう?」
必至に考えています。
でも、近くを歩いている人間達は、コンビニやスーパーで、食べ物を簡単に買うコトが出来るのです。
極度の空腹で、生死をさ迷っているあなた(猫)は、買い物を知りません
もし!あなた(猫)が、買い物の仕方を知っていたとしたら!
食べ物が落ちていなければ、お金を探すかもしれません
例え、お金があったとしても、店員さんが、猫を相手にしてくれるとは思えませんので、もし僕が猫だとしたら、食べ物がある自動販売機に行くかもしれません
もちろん、猫の手で、どうやってお金を入れるのか?どうやって商品を取り出すのか?課題は山積みでしょうが、生き延びる確率は上がった訳です。
猫からすれば、人間の行なっている買い物は、次元が違うのです。
僕は、人間もその気になれば、人間以上の、次元の違うコトが出来ると信じています。
それは、超能力、予知能力、霊感もいえると思います。
「私は、特別な能力なんてない!」
というあなたにも、次元が違う、あなただけの発想が出来ると感じます。
人はそのコトを、「独自性、オリジナリティ」といっているのかもしれませんね。
だから、人間の数ほど独自性があり、次元の違う発想が出来ているのだと思います。
分かりやすく例えるなら、あなたは、ピカソの画を、自分と同じ次元の感性の人だと思いますか?
あなたにも、あなただけの、独自性を発揮するコトが出来るのです!
でも、せっかく、次元の違う発想を考えるコトが出来るのに、「考えるまで!」で終わっている人が多いように感じます。
次元の違うコトを思いついたら、「あぁそうだね、そういう考え方もあるね…」と、ひとつの知識で終わらせるのではなく、
それを、実際に行動した人達が、「次元の違う行動を起こす人」だと感じます。
(オリンピック選手達も、そうだと思います)
考えるだけなら、誰でも出来るのです。
難しいのは、実際に行動を起こせる人なのです。
あなたの発想を、行動に移すと、きっと、別の次元が広がります。
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