人とは違うように

思うように、表現出来ないかもしれないけれど、感じたコトを、素直に書かせて頂きます。

街なかを歩いていると、無理に、僕を追い越そうとして早歩きする人がいます。

僕が渡ろうとする横断歩道を、無理に横切ろうとする車

電車の出入り口付近で、駅に着いても、全く動こうとしない人

下車優先なのに、入り口の真ん中から、無理に乗車してくる人

まるで、イス取り合戦のように、駆け込み乗車をする人

走るのだったら、階段を使えばいいのに、エスカレータを走る人

前も見ずに、ケータイ・スマホ・ゲームしながら突っ込んでくる人

携帯ゲーム機で遊びながら、自転車を運転する人

「いらっしゃいませ、おまたせいたしました、ありがとうございました」が言えない店員

「ごめんなさい、ありがとう」が言えない人

「今営業中ですか？」と質問したくなる程、散らかった状態で、「在庫補充、棚卸し、店内模様替え、掃除」を営業時間にするお店

シルバーシートに座って、大きな声で電話するお年寄り

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最近、バスに乗る機会が増えましたが、下車するときに、「ありがとうございました」と言う人を僕が見かけたのは、ここ２年で二人くらいです。（若い人、ご年配の人）

本来はよくありませんが、感謝の気持ちを、言わないだけならまだマシですが、モラルに欠けている人が、意外と多いコトに驚きを隠せません。

「もしかすると、僕の考え方が間違っているのだろうか？」

と思わされます。

だからつい、

「今日は、(ありがとうございました)を言わないでみようか？エスカレータを走ってみようか？スマホ扱いながら歩いてみようか？」

なんてコトを、考えてしまいます。

実は今日も、同じようなコトを思ってしまいました。

「いかんいかんっ！」

ここで、他の人と同じように行動すれば、僕も同じ人になってしまいます。

他の人と同じようになってしまえば、僕である必要性がない訳です。

それは、自分を比定するコトになるように思えます。

僕は、自分が、自分らしくある為には、自分らしい行動をするのがいちばんだと感じています。

それに、どうせ真似をするのなら、悪いコトを真似するのではなく、良いコトを真似したいですね。

あなたは、本当のあなたですか？

悪い仮面をかぶされていませんか？

損得を考えず、感じたままに生きるコトが、自分らしい生き方で、自分らしい人間になれる方法なのかもしれないですね。

一度、自分とシッカリと向き合い、腹を割って自分とお話ししたいですね。

手を胸に当てて