ご挨拶へ(前を向いて歩く)
今日は、お世話になった学校へ、菓子折り片手に、ご挨拶へ行きました。
実は、卒業した日(12月6日)に、お世話になった先生方へ、お手紙をお贈りしていました。
職員会議か朝礼で、僕のお手紙が読まれていたようで、先生殆どの方が、僕のお手紙のコトを知っていました。
本日学校へ行くと、副校長先生が、「お手紙読みました!感動しました!」
そう言って頂けたコトが、とても印象に残っています。
僕を育ててくれた先生からも、そう言って頂いたので、ホント嬉しかったです。
先生方と連絡先を交換したり、飲みに行く約束をしたり、アットホームな学校で、ホントよかったと感じています。
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お手紙の内容は、僕が素直に感じたコト「嬉しかったコト、学んだコト、楽しかったコト、これから先の目指す方向、学校へ通うコトになった経緯等」素直に書かせて頂いただけです。
嬉しかったコトを素直に書いたら、先生が喜んでくれた。
先生が喜んでくれたコトが嬉しくなり、今度はブログに書いた。
「自分が行ったコトは、めぐりめぐって返ってくる!」
といわれていますが、まさにそのとおりですよね。
だから僕は、「嫌なコト、辛かったコト、愚痴(辛い・キツイ・帰りたい)」等、ネガティブなコトを口にしたり、日記に書かないようにしています。
それは、「言葉にすると、そのとおりになる(言霊)」、「日記に書くと、現実になる」からです。
愚痴を言っても、愚痴を書いても、根本的な解決にはなりません。
「○○だから、△△が嫌だ!」
そんなコトに、言霊や日記のパワーを使うくらいなら、
「○○だったら、□□をしよう!」
解決策を見出し、明るく前向きに生きてゆきたいですよね。
「自分は不幸だから…」そう言いながら、落ち込んで下ばかり見て歩いていても、なにもヒントは貰えません
「自分はついてる!ラッキー!」前向きに進んでいると、目の周りにはいろんなヒントがあるのです。
例えば、電車内で、疲れきって下ばかり見ているサラリーマンには床しか見えません
でも、明るく元気に前を見ている人達は、吊り広告でヒントを得たり、知り合いと電車内で逢ったり、いろんな情報やヒントが目に入ってくるのです。
「愚痴を言う、下を向く」そういうコトをしているから、ますます悪循環から抜け出せないのだと思います。
思い切る気持ち、開き直るくらいの気持ちで、悪いコトはサッパリ忘れて、物事を前向きに見直すと、いろんなヒントを授かると思いますよ!
辛いコトが無い人間なんていません
どうせ生きるなら、前を向いて、明るく楽しく生きてみませんか?
きっと、素晴らしいヒントを頂くコトになります!
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