先生からの言葉
いつもの先生と、授業を受けれる回数が少なくなるにつれて、僕のコトを、よく話してくれるようなりました。
先生「あなたみたいな人は、他には居ないよ」
僕「え?それは何故ですか?」
先生「他の生徒さんは、注意すると怒ったり、話しかけても喋らなかったり、返事をしなかったりするんですよ、でもあなたは、注意しても、ちゃんと話しを聞いて、よく話してくれましたよね」
僕「注意されるのは、僕が悪いのですから」
先生「あなたは、いろんな経験をして、いろんなことを知っていて、素直にいろいろと話してくれました」
僕「そう言って頂けると、嬉しいです!」
先生「私が間違えても、気持ちよく授業を受けてくれましたね」
・
・
・
お父さんくらいの年齢の先生が、僕に語りかけてくれたのです。
先生は学校で、30年お仕事を続けているそうですが、いろんな生徒さんを見てきたなかで、僕にそう語りかけてくれていることを考えると、すっごく嬉しくて、親しみを感じてしまいました。
残り少ない授業を、大切にしたいですね。
先生としてだけでなく、人生の先輩として、素直な気持ちで学んでゆきたいです。
自分のコトを、斜めに聞いたりしないで、素直に受け止めれる準備は出来ていますか?
「★私事」カテゴリの記事
- ストレスがあるとき[No.3199](2017.06.18)
- どんなに体調が悪くても気をつけているコト[No.3198](2016.11.04)
- 少しの手間[No.3197](2016.04.15)
- 除菌スプレーなどの使い分け[No.3196](2016.03.26)
- 慎重に考える年[No.3195](2016.03.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント