間（ま）

本日も、授業を２回受けるコトにしました。

先生方は、シフト制のようで、昨日の先生とは違います。

本日は、男性の年配の先生です。

熟練された先生なだけに、授業の流れはスムーズ

ポイントも押さえてあり、分かりやすいです。

でも、終業チャイムが鳴ると同時に、

先生「ハイ！それでは、授業を終わります」

と言って、直ぐに教室を飛び出て行かれた先生…

僕「えっ！？もう教室出ていくの？（ありがとうございました）と、ひとこと言いたかったのに…」

「タバコでも吸いたかったのでしょうか？生徒さんに質問されるのが嫌だったのでしょうか？教室に居たくないのでしょうか？」

せめて、１分くらいは、教室に居る間（ま）があってもよかったのでは？

と考えさせられました。

つい、余計な想像をしてしまう僕は、「もしかすると、この先生は、最近の生徒さんは（ありがとうございました）のお礼ひとことも言えない」と思われているのかもしれない

だとしたら、僕からひとこと…「言える間をください！」と伝えたい気持ちです。

直ぐに、教室を飛び出なければならない程、ゆとりが無い状況なのだろうか？

そう考えてしまうと、家は散らかっているのだろうか？

と、ダンシャリアンな僕は、考えてしまうのです。

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よく、「人は、自分の鏡」だといいますよね。

「最近の人は、挨拶もしない？」

挨拶が出来る、ゆとりのある人生にしていきたいですね。

慌てずゆっくり、ゆとりのある挨拶していますか？