無の状態で
普段から僕は、いろんな物事や、仕組みを考えるコトが好きです。
理系な人間だけに、物事の仕組みを追求したり、方法を考えたり、解決策を導く為に、試行錯誤を行ったりするのが、好きのようです。
一見、ポジティブに思えるこの考え方ですが、ときに、裏目に出てしまうコトもあります。
それは、「考えすぎてしまうコト!」
その結果、時間をかけて考えた分、答えが沢山あると、判断に迷ったり…
判断に迷うと、時間を奪われ、焦って、緊張してしまうコトもあるのです。
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昨日僕は、学校で、「緊張しないように!」と考えていた結果、「余計緊張する結果」になってしまいました。
昨晩僕は、少しだけ考え(試行錯誤)してみました。
それは、「考えた結果、緊張したのなら、考えないでみる!」
本日の授業は、あえて予習はせずに、「無」の状態で学校へ向かったのです。
判断材料が少ない分、迷いがなく、直ぐに答えを導き出せます。
その結果、ゆとりがでて、緊張するコトは、殆どなかったのです。
今日の授業は、スムーズに三つ先に進むコトが出来ました!
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緊張して、どうしてよいか分からなくなったとき、一度、頭をリセット(無の状態)にすると、効果があるのかもしれませんね。
考えすぎて、上手くいかないコトはないですか?
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