ゆっくりでいいから
昨日に引き続き、本日も学校へ向かいます。
昨日は、若めの熱心な女性の先生で、先生に「遅い!遅い!」と言われていたので、
本日は、早め早めを意識して、授業に挑みました。
本日の先生は、ゆったりと落ち着いた、ご年配の男性先生です。
僕が、必要以上に「早め早めを意識し過ぎた」のでしょうか?
今度は先生に「早い!早すぎる!」と言われるのです。
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「うぅっ!遅いと言われたり、早いと言われたり、授業を進むタイミングが分からない…」
困惑しているとき、ご年配の先生は「まだ時間は沢山あるじゃないか!焦らない!」
その言葉を聞いた瞬間は、「授業日数が、まだ沢山残っているじゃないか!」と解釈しました。
でも、後から考えなおすと、ご年配の先生からの言葉だけに、「まだまだ人生長いじゃないか!焦っては上手くいかない!」と伝えたかったのかもしれません
・ものすごくペースの遅い人
・遅い人
・普通の人
・早めの人
・すっごく早い人
いろんな人がいるけれど、大切なのは、「無理せず、自分のペースで続けるコト!」なのかもしれないですね。
急いで、二段飛びで階段を素早く駆け上がれたとしても、つまづいて、スタート地点に戻されては意味がないですし、それに!怪我をします!
急ぐ気持ちをグッと我慢して、遅くても、安全で確実な一歩を踏み出し、続けるコトが、大切なのかもしれません
自分のペース、把握していますか?
(僕は、把握出来ていないです)
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