ゆとりをもって
明日は、原稿の提出日ですが、既に書き終えているので、以前のように、焦る心配はありません
焦ることが無くなったので、以前に比べると、自信もあります。
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本日、出かけるついでに、通帳を持って、郵便局と銀行へ向かいました。
どちらも、出金するのではなく、預入です。
目的の金額に達するまで、絶対に使わない!と固く決意した郵便口座と、
緊急時には、使っても大丈夫用の銀行口座へ、預入します。
クレジットカードや、ケータイの支払い等は、別銀行口座を設け、計三つの口座を使い分けています。
・支払い用口座
・入出金用口座(サイフ代わり用)
・貯蓄専用口座
「入出金用口座(サイフ代わり用)ってなに?」
と思われるかもしれませんが、出来る限り、サイフにお金を入れないようにして、無駄遣いをさせない作戦なのです。
どうしても、身近にお金があると、使ってしまいますよね?
ですので、サイフの中には、必要な(予定がある)お金だけしか入れないのです。
もし!どうしても緊急時のときだけ、口座から出金する形にしています。
その成果あって、最近自分の物を殆ど購入してないですね。
そもそも僕は、貯金が苦手な人だったのですが、それには、こんな行動パターンがありました。
・貯金しよう!と思い立ったら、有り金全てを貯金する
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・当然、お金が無いので出金する
↓
・一度出金してしまうと、再び出金する
↓
・気がつくと、残高か寂しいことに…(涙)
そうならないように、口座は複数設け、全額ではなく、「使っても大丈夫用」、「貯蓄用」と分けたのです。
この、「使っても大丈夫用」があるお陰で、精神的にも安心出来ますので、ゆとりが生まれます。
そして、ゆとりがあるからこそ、貯蓄が出来るようになるのです。
原稿の提出期限も同じです。
期限ギリギリではなく、数日前に完成させ、ゆとりが持てるからこそ、心置きなく推敲出来たり、間違うこと無く、執筆出来るようになるのです。
そのお陰で、「恐怖」とやらは、何処かに飛んで行きました。
ゆとりを持てるように、工夫していますか?
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