ひと箱
今日は、廊下に置いている、「不要な物」と分別したダンボールを、一箱を処分しました。
物を手に入れる時は、案外簡単だけど、手放すとなると、意外と時間がかかってしまう。
「いつかまた使うかもしれない…誰か使うかもしれない…売れるかもしれない…」
行く宛が定まらない、ダンボールに積み込まれた物達
でも、いつまでも置いておく訳には行きません
見切りをつけて、処分したのです。
「これはゴミ!誰も使わない可能性が高いので処分!これは人にあげる!」
ダンボール一箱に積み込まれた不要な荷物達は、「ゴミ回収業者で働く人の手に」、「買い取り業者の人の手に」、「あげる物は受け取る人の手に」…
たった一箱のダンボール
人から人の手と渡り「ひと箱」
そう感じていると、僕一人が買った物の為に、複数の人が動くコトになるので、今後は、極力物を買わないように、心しています。
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