時折感じるコト
いつものようにスケジューリングして、いつものように行動する。
いつものように情報がやってきて、また次のスケジューリングを行なう。
いつものように過ごせるコト、それは、非常にありがたいコト!
でも、それで満足してしまえば、それ以上のコトは望めません
町内マラソンで一位になって、それで満足するもよし!
全国大会で一位になって、やがてオリンピックを目指すのもよし!
僕は、時折感じるコトがあるのですが、例えば、世の中が、目に見えない歯車が咬み合って動いているのだとしたら、自分が行動した些細なコトでも、何かしら、世の中に影響を与えていると思うのです。
試す機会があれば、みなさんも、行なってみるとよいかもしれませんが、例えばお隣さんへ
「これ、私がお気に入りのお菓子です!」
と持っていくとどうなるでしょう?
人付き合いが苦手なお隣さんだったとしたら、「なるほど!こういう人付き合いもありだな!」と感じるコトでしょう。
すると、お隣さんの考え方も変わり、オープンな性格になったり、そのお隣さんも、同じように、ご近所さんに食べ物を振る舞うかもしれません
それが徐々に広まり、必ず何処かで、世の中の流れが変わっていくと、僕は思うのです。
以前、バスのお話し文末にて、バスを降りたり、レジで品物を受け取る時に、ありがとう!と僕が言うようにしているのは、そういうコトなのです。
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右を行くのか、左に行くのか、それとも、真っ直ぐ進むのか?
常に、選択と決断な人生
その枝分かれした分岐点は、膨大な数でしょう。
右を向いたって不安になる…左を向いたって不安になる…
どうせ不安になるくらいなら、前向いて進んだ方がよいに決まっていますよね。
いかがでしょうか。
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