まだでも、もうでもない
7月です。
あなたは、「もう7月」ですか?
それとも、「まだ7月」ですか?
人間は、心の持ちようで、いくらでも考え方を変えれる生き物だと感じていますが、
「もう7月」…と感じてしまう心境は、きっと「いろんなことを行なうつもりだったけど、行なうことができず、(もう7月)になってしまった」という心境ではないでしょうか?
「まだ7月」…と感じてしまう心境は、きっと「やれることを沢山を行いながらも、まだまだやれる!行える!(まだ7月)」と感じているのではないでしょうか?
・
・
・
それで、僕はどちらの心境だと思いますか?
実は、どちらでもなかったりします。
「もう」でも「まだ」でもない、「事実7月」だと感じています。
「もう」と思えば、自分のやり損ねたコトを、認めているような感じがします。
「まだ」と思えば、時間のイタズラに自分がハマってしまい「まだ?ねえまだ?早くしてよ!」と駄々をこねているようにも感じてしまうのです。
だから僕は、「事実7月」なのです。
(人や時間を言い訳にしても、仕方がないですからね)
最近のコメント