準備、そして順番が必要
書きたいコトが沢山ある中から、本日の僕の運勢がこんな感じでしたので、少し踏まえながらお話しさせて頂きます。
「ジョナサン・ケイナー今日の予言(うお座)」
僕が、最も脚本を書くコトで大切にしているコト、それは「準備」です!
普通に考えれば分かるコトですが、いきなり物語を書くコトは出来ません
「その準備とは、筆記用具の準備?」
確かに、筆記用具やパソコンの準備も必要ですが、物語を発想する「頭の準備、心構えの準備」です。
(注意)これは、あくまで僕が行なっている方法なので、自分にあった方法を考えてみてください
「頭の準備」ですが、僕の場合、朝一番がよく働くので、朝頭脳を大切にします。
夕方から夜にかけては、眠くなって思考低下するので、なるべく頭を使う作業は「朝」行い、体力的なことは「夜」するようにしています。
そして、頭を働かせる為に、朝食(糖分)を必ず摂るのですが、頭脳に良い物を食べます。(良い状態で頭を使う準備)
頭の準備が整ったところで、今度は、心構えの準備です!
ゴチャゴチャと、散らかった部屋では、集中して原稿を書きづらいですよね?
ですので僕は、すっきりとした部屋にする為に「断捨離」し、リラックスする為に「アロマやハーブティー」も導入するコトにしたのです。(リラックスする準備)
これで、部屋の準備も整いましたが、もうひとつあります!
それは「面倒臭がらず、経験する心構え」です。
文章を書く上で、最近僕が感じているコトですが、「○○だと思う」って、信ぴょう性が無いと感じませんか?
何故そういう表現になってしまうのか?
それは恐らく、自分が経験していないことを、あたかも経験したかのように語っているからではないでしょうか?
「きっと月に行くと、ふわふわして、軽い感じだと思う」
月に行ったコトが無いから、「○○だと思う」という表現になってしまったのだと感じます。
では、「信ぴょう性がある文章とは何だろう?」と僕が考えた答えは、
「自分で体験するコト!」だと感じたのです。
自分で体験したコトは、「○○だと思う」そんな表現はしないのです。
「沖縄に行ってみた、暑いと思っていたら、梅雨時期だったせいか、肌寒く感じた」
「シーガイアに行ってみた、広い人工波のプールかと思っていたら、すっごく狭く感じた」
・
・
・
僕が伝えたいコトは、「いろんな経験をするコトは、準備に繋がる!」というコトです。
失敗の経験をすれば、次から失敗しないように「準備」が出来ます。
「経験を積んだ準備」があるので、次のステージへ進めます!
更に上に進む為には、「順番に進むという準備」も必要になり、「何を捨てて、何を残すか?」の作業も準備だと感じました。
「感じた!」と僕が強く言い切れるのは、実際に経験したコトだからです。
あなたは、将来に備えて、どんな準備をしておきたいですか?
・
・
・
「若いうちの苦労は買ってでもしろ!」
その意味の大切さを、最近深く感じています。
最近のコメント