星の光
今日は、外出する予定もなければ、仕事の予定もありません、フリーの日です。
脚本のテーマ、構成を組み立てていたので、一気に書き上げるコトにしました。
すっごく集中して書いていたら、以前とは少しスパイスが違うストーリーが見えてきたのです!
「よし!今までとは違うものを書きたいので、これで良いのです!」
一気に頭を使ったせいか?急に眠たくなったので、夕方から少し仮眠を取るコトにしました。
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1時間程の仮眠のつもりが、結構眠っていたようで、当たりは真っ暗
ベッドから、光を感じる所に目をやると、窓から、ひとつの星が見えていました。
ふとそう思うと、今見えている星は、実際には未来にいて、僕は過去の人なのです。(だから星は、未来を知っているのかもしれません)
僕は、ときどき思うのですが、例えば、映画館で楽しい時間を過ごしているとき、「このワクワクを大事にとっておこう!」と思いながら観ていても、気がついたら自宅にいて、数日経っていて、何年も経ち、あっという間に過去になっています。
当然と言えばそれまでですが、過去を十分に楽しめていたのなら、それがいちばんなのかもしれません
間違っても、過去に後悔の念は抱きたくないのです。
「今は、未来の原因!」
「今は、過去の結果!」
あなたは、後悔しない人生(今)を過ごしていますか?
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