ん!?
この表題を見て、「ん!?」と思われた方、ありがとう!
僕も、あなたと同じように、「ん!?」と思ってしまったのです。
それは、ネットで調べごとをしていた時のコトです。
「あるコトについて深く調べよう!あのやり方ってどんな方法だったっけ?」
僕が検索して見つけたのが、Yahoo!知恵袋での内容(結果)で、質問するコト自体は、悪いコトとは思わないのですが、「ん!?」と思わずには居られなかったのです。
それは、長文を駆使して、状況の説明から、方法を教えてもらうまでの過程です。
僕が不思議に感じたのは、そこまでして質問するコトにパワーを使うのなら、「何故自分で調べない(検索しない)のだろうか?」と思ったのです。
調べるのがめんどくさい!…と思っている人なら、状況を一から説明する方が大変だと思いますし、
早く解答が欲しい!…と思っているのなら、気長に返事を待つのも、変な話しだとは思いませんか?
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そしてもうひとつ!
「どうしらたよいですか?どうおもいますか?できそうですか?」
類の質問も実に多いコトですね。
そもそも、「どうしたらよいですか?」と人に聞いている時点で、アウト(やる気が無い)のだと思います。
やる気がある人なら、人には聞かないですし、とっくに行動しているでしょう!
わざわざ質問してくる人は、きっと「やりたくない理由(言い訳)を見つけている」ように感じてしまいます。
だから僕は、そんな質問にはこう答えたいですね。
「あなたはどうしたいのですか?」
そして、「どうおもいますか?」については、自分とは違う第三者の意見を聞いて、今後の参考や、自分の考えを改め直すヒントにするような考え方の人ならよいのですが、単に、自分で考えるのがめんどうだからといって、人に考えさせるのであれば、
「やる気が無いのなら止めた方がいいよ、どうせ続かないだろうから…」
と感じてしまいます。
最後に、「できそうですか?」ですが、極端は話しですが、
「私は、何年料理教室に通えば、プロの料理人になれますか?」
「私は、何年頑張って勉強すれば、東大に受かりますか?」
と質問しているのと代わりはないと思います。
できるか、できないか?何年かかるか?他人が知るハズがありませんよね。
(あなたの技量は、あなたが一番知っているのですから…)
仮に、「できる」と答えられても、あなたは手を抜かず頑張れますか?
「できない」と答えたら、あなたはへこんで諦めるのですか?
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僕は、
「どうしらたよいですか?どうおもいますか?できそうですか?」
ではなく、
「こうしたいです!こうおもいます!できると信じて行動します!」
の方が、プラスの作用が大きいと思います。
実際に、僕がそのように行動しているからです。
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あれ?なんだか今日は、少ししんみりした話しになってしまいましたね。
なんでだろぉ?(汗)
気を取り直して、今日のお友は、
どんな香りがするのか?すっごく気になるでしょ??
だから買ってしまったのです!(笑)
火を灯す前の本体からは、イメージ通りの青臭い竹林の香りがするのですが、火を灯すと一転!
タケノコを、砂糖で甘く煮詰めているような、少しおいしそうな香りがするのです!
本日は「和」ですので、ハーブティーではなく「お茶」を頂いていま~す。(笑)
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