タイルカーペット敷き完了!
カーペットを敷く理由
昨晩、最後の一枚だけタイルカーペットを敷き残して、寝るつもりでした…
「いっ!いかん!気になって眠れない!!」
そんな訳で、実は昨日の夜中に、全てを完了していました。(笑)
カーペット最後の変形箇所に、「A4用紙とセロテープ」を適当に使って型紙を作成
これから罫書くのですが、裏地が黒なので書けない?
なんか、テトリスぽい物体が出来た?(笑)
合体完了!(笑)
ウォークインクローゼットの入り口なのですが、繋ぎ目は見えるかな?
こんな感じで、昨晩終了していたのです。
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タイルカーペット敷は、全て終えました!
ついでなので、カーペットを敷く理由も書いてみます。
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人によっては「カーペットの繊維でホコリがする」という人もいますが、実は、カーペットがホコリをキャッチしてくれるので、ホコリが舞わないのです。
その証拠?として、ホコリが舞っては困る
「サーバルーム、病院、ホテル、レコーディングスタジオ」等にカーペットが敷かれているコトが殆どです。
コンピュータの大敵であるホコリを出さない為に、サーバルームや、レコーディングスタジオ(機材)では、カーペットがあるのが普通です。
最近出来た病院なら、衛生面的にも、カーペットが敷かれているのが殆どです。
ホテルやホール等も、ホコリが舞っているとみっともないですよね。
ホコリを舞わないようにするのも、カーペットを敷く理由なのですが、実は、もうひとつ理由があります。
それは「フラッターエコー」を防止する為です。
何もない平面が多いフローリングの部屋で手を叩くと「ビーン♪」と、不思議な音がするのがそれです。
「床 → 天井 → 床 → 天井」と音が反射しあって、「超短いやまびこ」のような現象が起きてしまうので、カーペットを敷くコトによって音を吸収して反射しにくくする為です。
他には「壁 → 窓 → 壁」等に反射することもありますので、窓には「厚手のカーテン(遮光&防音カーテン)」を付けていたりします。
「フラッターエコー」を防止して手を叩くと「パン♪」と、ちゃんとした(当たり前の音)がするようになるのです。
「なんでそんな所に拘るの?」
だって、より自然な音響で、くぎみーを聴きたいじゃないですかっ!(笑)
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ちなみに、部屋の構造や特性を考えて音質をチューニングするコトを「ルームチューン」といいます。
そして、オーディオ用には「ホスピタルグレードのコンセント」に交換して、全部屋のコンセント内のネジを「非磁性のネジ」に交換しています。
過去に僕が感じた感想ですが、
・鉄ねじ
解像度が低い、低音はもこもこ、高音もハッキリと出ず、音像はイメージしにくいですが、金属音の響きは一番キレイ
・ステンレスねじ
解像度は良好、低音高音共にハッキリと出てベールが一枚剥がれた感じ、一般受けする音ですが、鐘の音等、金属音が鈍くなります。
・真鍮ねじ
解像度は良好ですが、やや音圧(迫力)にかける、低音よりも高音の方がキレイで、落ち着きのある音、クラシックやオーケストラには抜群に良い!金属音はこの中で一番苦手ですが、キンキン鳴らないので、聞き疲れはしにくい
このねじ達を、オーディオ用コンセントだけでなく、ブレーカーに繋がっている全てのコンセントのネジを交換するのです。
おっと、これ以上書きだすと終わりそうに無いので、このくらいで(汗)
ちなみに僕は、大人になった現在でも、「モスキート音」を聞くことが出来ます。
実は、大人になれてなかったりして(笑)
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