部屋から大きな箱を減らす
(プロジェクタ天井固定)
今日は、ウォークインクローゼットで場所を取っている、プロジェクタの箱と、天吊金具、を取り付けるコトにします。
施工時に、プロジェクタ用にコンセントも依頼しました。
そして、プロジェクタを固定する為に、天井に補強を入れてもらっているのですが、この状態では分かりませんよね。
じゃなくて(笑)、屋根裏へ上がってみます。
断熱材をめくると、僕がお願いしていた補強の木材がびっしりと敷かれています。
(右下がコンセントです)
わざわざ屋根裏へ上がって、僕は何がしたかったのかと言うと、補強が入っている場所の確認と、縦横のサイズを測りたかったのです。
ちなみに、補強がないところは、こんな感じで石膏ボードだけになります。
下地センサーや、プロジェクタ天吊金具を固定する為のネジですが、5mm の太さのネジ(M5)を使うので、この太さのネジをイキナリネジ込みと、木材が割れる可能性がありますので、ドリルで下穴を開けてからの固定になります。
下地センサと、屋根裏で測っておいた、補強が入っているサイズを元に調べると、付箋紙で結ばれた4箇所が補強が入っている場所です。
固定金具にも、マスキングテープを貼った上から、真ん中に印を入れます。
天井の中央部と、固定金具の中央部を合わせて、部屋のど真ん中に金具を固定するのですが、コンセントのプレートが、ガイド代わりになってくれたので、真っ直ぐ固定するコトが出来ました。
もう、終わったも同然ですね。
なのですが…
奥の扉の高さと変わらない位置になったので、圧迫感があって部屋が狭く感じます。
そして、僕が軽くジャンプしただけで、頭を打ちそうです。
頭打っても、キノコやスターは出てこないです。(笑)
写真は、「ロングシャフト」での設置ですので、
今度は大丈夫です、奥の扉よりも上の位置での固定になりました。
ちなみに、この天吊金具ですが、純正品ではありませんが、造りもシッカリしており、何よりも価格が安いコトです!
純正品は価格も高く、純正なだけに、そのプロジェクタ専用になってしまいます。
プロジェクタ本体を買い替える = 天吊金具も買い替えなければならないのです。
でも、応用品であれば、将来的にも安心ですね。
今回、初めて使う商品でしたが、「造り、価格、使いやすさ、応用性、設置性」バッチリだと思います。
商品は、シアターハウスさんのSpider Ⅱです。
・
・
・
さて、プロジェクタを天井に固定したので、大きな箱を処分するコトができたので、さらにクローゼットが片付きました!
配線の接続や、投影の微調整は、来月を予定しています。
・
・
・
今月中旬に残っていた予定は、
(完了)・ローボード組み立て設置&機器収納
(完了)・プロジェクタ本体天井固定
・ウォークインクローゼット用に最後のタンスを購入&収納整理
・カーペットを敷く
・残った不要なもの処分(残り)
後、もう少しです!
最近のコメント