あっ、うん、なるほど!!
今日は、数日前に東京で手に入れた「人生がときめく 片付けの魔法」を読み終えました。
元々、この本に出会う前から、「これからの僕の人生に不要なもの処分」を行っていて、5月の引越し時には、大量のダンボール箱に詰まったアニメグッズやらを処分しました。
でも、まだまだ処分しきれていないパソコン関連のものや、なんとなく部屋にあるもの!モノ!物!!
僕は、今年中に整理や片付けが出来ないものは、「今年いっぱいを目処に片付けきれなかった物は、容赦なく全処分」を覚悟しています。
そして、東京に出かけている間の運勢に、「図書館等に行くと良い」と書かれていたので、まるで吸い寄せられるかのように、書店に行ったのです。
すると、なぜかこの本が僕を呼んでいたのです。
書店で手に取り、試しにページをめくると、いくつか僕と共通している点があったのです!
「おもしろそうだな!読んでみよう!」
偶然、本屋さんで見つけた本だと思っていたのですが、もし!本屋さんでこの本を知らなくても、博多に帰る時に乗った「中央線快速」の広告で知り、手にしていたと思うこの本
全て読ませて頂いて納得しました!
「あっ、うん、なるほど!この本は、僕が読むべき本で必要な本だった!だからきっと出会えた本なんだ!」
この本は、収納法の本ではなく、いかに物を捨てれるか?そして捨てる基準は、その物にときめきを感じるか?です。
正直に言いますと、僕はそれは前に行っています。
今では全くときめかない「古いアニメグッズ」は、5月に処分しているのです。
「では、この本は必要ないのでは?」
と聞こえてきそうですが、そうではありませんでした。
片付けは、片付けすることが目的ではないのです。
目的があるから片付けをしたいのです。
この本の最後の最後に書かれていたメッセージが印象的です。
(注意)イントネーションは少し変えてお伝えします。(僕の感じ方です)
著者は、年がら年中片付けの事を考えている片付け好きで、片付けで世の中をもっと良くしていこうと情熱を燃やしています。
でも、あなたは片付けに熱中するのではなく
「あなたが本当にときめくこと」に大いに時間と情熱を注いでください
それは、あなたの使命といってもいいかもしれません
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