気をつけているコト
(言霊)
僕は、肝に銘じて使っている言葉があります。
「物凄く頑張れ」という意味で、「死ぬ気で挑め」と、世間一般的に使われると思うのですが、僕は、この言葉は駄目だと感じたのです。
毎日毎日、「死ぬ気で挑め」と、自分を洗脳させたのは去年の出来事ですが、どうせ自己洗脳させるなら、言葉を選ばないと大変なコトになります。
この「死ぬ気で挑め」ですが、聞き方によっては、
「あぁ…どうせ俺は死ぬんだから、別に挑戦しなくてもいいや…」
「死ぬのに、なんで頑張らなければならないの?」
と言う具合に、逆作用してしまう場合があると思ったのです。
本当に死ぬ気の人に、チャレンジ精神があるとは思えません
・
・
・
では、僕はどんな風に自己洗脳させているかと言うと、
「死なない為に頑張れ!」です。
「死ぬ気で挑む」VS「死なない為に頑張る」どちらが現実的だと感じますか?
少なくとも僕は、「死ぬ気が無いので、死ぬ気で挑むコトは不可能」だと思ったのです。
それを逆手に利用して、「死ぬつもりが無い」のなら、「死なない為に頑張るコトは可能!!」だと思ったのです。
「死なない為!」だと思えば、腱鞘炎になるくらい原稿も書けますし、右腕が折れろうが、左腕がある、両腕がなければ、足でキーボードタイプ出来るし、音声もある、両手両足や声が出なければ、口にペンを加えてキーボードタイプする
「死なない為!」だと思うと、すっごく視野が広がるのです。
死にたくないですからね。 (^^)
・
・
・
僕は、逃げ出すつもりもないし、目標を変えるつもりも無い!
最後までやり遂げるつもりだし、いろんなコトに挑戦し、止めるつもりも無い!
う~ん、当たっているかも…
最近のコメント