少し気になったコト
今日は、雨が降りそうだったので、バスで天神へ向かいます。(都市高速を通るのでおよそ20分)
天神から博多駅までは地下鉄で移動し、博多駅から自宅までバスで帰ります。(およそ30分)
往復約50分の間、ゾロ目ナンバーの目撃は30台くらい…「3と5」を含めると、50台以上…
去年から現在まで、何回おみくじを大吉を引いただろうか…
それで、少し気になったコトは、「僕と同じような経験をしている人は居るのだろうか?」というコトです。
運勢を見ても、占いを行っても、良い結果なのは嬉しいのですが、別の意味で少し不安になっています。
上手く言葉に表現しずらいのですが、分かりやすく例えて言うなら「宝くじに当たった人」です。
不運にも宝くじに当選してしまった人は、周りから妬まれ、家に火を付けられた、という話を聞いたコトがあります。
宝くじが当選してしまったが為に、金銭感覚が麻痺し、やがて借金をし、借金取りから逃げまどう生活をしている、と聞いたコトもあります。
「宝くじに当たるコト」
人によっては、不幸になる場合もあるのです。
最近僕が、「気を付けなくてはならない!」と思っているコトは、
「不思議な出来事(良い出来事)を当たり前に思わないように気を付けたい!」と思っているのです。
せっかく良い出来事が起こっていても、当たり前に思っている人には、やがて、良い出来事は起こらないと思うのです。
その辺は、「自分が神様だったら!」を考えると直ぐに答えが出ます。
「当たり前なんだ!」と思っている人間には、神様は力を与えてくれません
「ありがとう!応援して頂いているんだ!」と感謝の気持ちがある人には、神様が応援してくれます。
そう考えると人間は、謙虚に生きなくてはならない生き物なのかもしれません
人間は動物とは違い、自分ひとりでは生きていけない生き物だから
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