恐怖はどこからやってくる?
恐怖体験は、皆さんいろいろあると思いますが、僕は「牢屋の中で死刑宣告を待っているような恐怖」を体験したコトがあります。
幸い僕は、牢屋からの脱出方法(恐怖とはなんなのか?)を考えた結果、脱出に成功したのですが、恐怖にはいくつか種類があるようなので書いてみます。
まず一つ目の恐怖は、「もし、○○だったら恐怖」です。
誰でも考えるコトだと思いますが、例えば「もし地震で地盤沈下したらどうしよう?集中豪雨で床上浸水したらどうしよう?」と、不安を考えると思うのですが、ネガティブなコトを考えていると、それが悪いコトを引き寄せ現実化します。
僕の考え方ですが、こういう場合は、ネガティブに考えても始まりませんので、「○○起きたらどうしよう?」では解決策にはなりませんので、「○○起きないように対策しよう!」または、「○○起きてしまった時は、□□しよう!その時考えよう!」で解決しています。
そして二つ目の恐怖は、「見返りが貰えない恐怖」です。
数日前にも書かせて頂きましたが、「これだけ働いたのに、評価してもらえなかったらどうしよう?」という恐怖があります。
自分が行ったコトに対して、対価(評価)を貰うコトは悪いコトではありませんが、「あなたは、いちいち評価してもらえないと動けないのですか?自分の意思というものはないのですか?」
と「自問自答してみてください」
答えが見つかるかもしれません
仕事で働く人は「これだけ働いたのだから、これだけ給料が必要だ!」と見返りを求める人と、ボランティア精神で「自分の全てを出しきって、尽くすことに意味がある!」と思う人の違いを考えてみて下さい。
僕は、「ボランティア精神で行動」しています。
見返りを求めていませんので、「手を抜こう」とか「評価されなかったらどうしよう?」なんて恐怖は一切無いのです。
だから行動出来るのです!
三つ目の恐怖は、「○○出来ていない恐怖」です。
「期限いつまでに○○を仕上げなければならない…」「いつまでに試験勉強をしなければならない…」「ダイエットしなければ…」「貯金しなければ…」
人間は、頭で分かっていても、なかなか行動しない生き物なので、「○○出来なかったらどうしよう…」という恐怖を持っているようです。
でも、ちょっと待ってください!
「○○出来なかったら…」と考える暇があるなら「なぜ行動しない!?」
もし!一日が10秒しかなかったら、「○○出来なかったら…」と考えた時点でアウトですよ!!
そんな所に時間と脳みそ使ってどうする?
「○○する!○○しよう!」と、行動計画を書くのです!
僕の場合は、「カレンダー(PC)、日記A(PC)、日記B(手書き)、行動予定表(手書き)」この四つに書いています。
PCよりも、手書きするのがオススメですね。 ( ^ω^ )
そして、優先番号も書いています。
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上記は、あくまで僕の考え方ですので、ご自身が納得出来る方法を考えて頂くのが一番だと思います。
実は、まだまだ「恐怖対策」や、「行動促進方」はあるのですが、次の機会にでも (^^;
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さて、本日分の脚本の手書きは終わったのですが、今から、予定分以上に手書きして、「心に余裕を持たせます!」
余裕を持つコトによって、恐怖が無くなります。 ( ^ω^ ) 心にもゆとりを!
r(^ω^*))) 今日のエンジェルナンバーも「1111」でした。
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