僕が行動出来るメソッド

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偶然なのか？ひとつに纏まりそうなので、書いてみます。 (^-^;

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人間は、つい見返りを求めてしまう生き物です。

「○○を頑張ったのだから…上司に認めてもらいたい…給料を上げてもらいたい…」等

常に人間は見返りを求めてしまうようです。

当然と言えば当然かもしれません

自分が行った行動に対して、対価を求めるのは悪いことではありません

現在の社会システムは「仕事を行なうと、その対価として給料を貰う」それが当然になっているからです。

でも、本当にその対価は、対価なのでしょうか？

「○○を頑張った…結果給料を貰った = 対価？」

上の話しでは、「対価 = 給料」になっていますが、人生の中では、他にも沢山対価があるのです。

「○○を頑張った…給料を貰った訳ではないけど…経験を積んで学んだ！」

経験を積んで学ぶコトだって対価です！

本来なら、お金を出しても学校では教えてくれないようなコトを学んだので、お金以上の価値になります。

そのコトに、あなたが気が付くか、気が付かないかです。

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人間は、恐怖や不安を知っています。

「○○を行ったけど、△△出来なかったらどうしよう？」

そんなコトを思っている人間は、必ず失敗すると思います。

その理由は、「不安に思っている時間は、前向きな行動を出来ていない！」からです。

仮に、人生が１０日間しかないとして、

・１０日間、前向きに頑張って行動して１００行動出来た人
・７日間だけ頑張って７０行動した人
・不安なコトばかり考えて、５０しか行動出来なかった人

その評価は、言うまでもありません

そして人間は、手を抜こうとします。

人間は、「楽して○○しよう！」と考える、悪い癖もあるようで、

少しでも評価（対価を貰えない）されないコトについては、手を抜こうとします。

それは、恐怖があるからです。

「○○を一生懸命頑張っても、もし何も評価されなかったらどうしよう？」

そんな恐怖心からも、つい頑張るのを辞めてしまうのです。

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僕は、そんな面倒な考えは捨てました。

ハッキリと僕が、僕自身に言い聞かせたコトは、

「いちいち見返りを求めて生きているのか？」

「見返りがないと行動しないのか？」

「ようは、ビビっているんだよね？」

「見返り等は考えず、無の状態で、自分が行いたいコトはなんなのか？」

「１０年先の自分にしてあげれるコトはなんなのか？」

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「見返りなんて無くても良い！」

始めからそれくらいの心で挑めば、怖いものなんてありません

それに、「見返りがゼロ」なんてコトは「絶対にありえません」

「経験として学んだコト」は、お金では買えないのですから。