夢からのメッセージ
現在「6月23日」ですが、6月22日のコトですので、日付を調整しています。
僕は、幼い頃からよく列車に乗っている夢を見ます。
別に、鉄道マニアでも無いのに見てしまうのです。
今日僕は、夕方うたた寝をして、短い時間の間に夢を見ました。
夢の中の僕は駅の改札口にいて、列車が到着し、改札口を出て行く人たちを見ていました。
そして気が付くと僕は、列車に乗っていたのです。
席に座り、本を読んでいるところで目が覚めたました。
うたた寝から目が覚めた僕は、リビングへ向かうと、母が「ナニコレ珍百景」を見ていました。
僕はソファーに座り、母と一緒に見ることにしました。
すると、列車「あずさ号の中で泊まれる民宿」が珍百景として放送されていたのです。
つい先ほど列車の夢を見た僕には、タイムリーですね。(^^;
列車を改造して民宿にしたという、長野県の「夢ハウスあずさ号」
列車を旅館にしたきっかけを知って、僕はビックリしました。
旅館の主人は鉄道マニアではなく、13年前、あずさ号に乗って旅をしている夢を見たそうなのです。
「そうか!あずさ号!」と意を決した主人は、
鉄道会社に「あずさ号の夢を見たから下さい」と交渉したそうです。
でも、鉄道会社側も、一般人の人に譲るようなものではありませんので、断ったとのことですが、情熱的な主人は一年の交渉の末、ついに列車を手にしたのです。
そして「こどもたちに夢を!」と、列車を旅館に改造したとのことです。
素晴らしいですよね (;ω;) 僕は感動してしまいました。
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僕は、2009年末頃、ある夢を見ました。
最初は、なぜそのような夢を見たのか?自分でも解かりませんでした。
でも、自分が何を行いたいのか?何を求めるのか?
少しづつ解ってきたのです。
今僕は、その夢を現実にする為に脚本を書いています。
素晴らしい駅で下車する為に…
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